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出店担当の方が、工事会社に求めること

出店担当の方は、いくつもの店舗を同時に抱えていることが多いと思います。物件の交渉、本部との調整、採用や販促の準備。内装工事はその中の一つで、毎日現場に通えるわけではありません。
そうした立場の方が工事会社に求めるのは、腕のよさはもちろんですが、それ以上に、任せておいて大丈夫かどうかではないでしょうか。
出店の内装をお請けするときに当社が大事にしていることを、出店担当の方の目線に沿ってお伝えします。
期日を守れること
出店では、オープンの日が先に決まります。求人や広告、什器の搬入、スタッフの研修まで、その日に向けて動いています。工事が遅れれば、すべてがずれます。
期日を守るために大事なのは、工事が始まる前の段取りです。特に気をつけたいのが、ドアなどの建具や、設備の機器の納期です。発注してから届くまでに時間がかかるものは、工事の初めに手配しておく必要があります。
途中で仕様を変えたくなったときも、納期は効いてきます。変えるかどうかの判断が早いほど、オープンの日への影響は小さくなります。
業態によっては、開業の前に保健所への届出があり、部屋の面積などに条件があることもあります。工事が終わってから条件に合わないと分かると、やり直しになります。図面の段階で確かめておくことが、期日を守ることにつながります。この面積の見方は、別のコラム「接骨院の開業、保健所に出す面積は内側の寸法で測る」で書いています。
連絡が取れること、聞くことを絞ること
現場に来られない出店担当の方にとって、工事会社と連絡が取れることは欠かせません。一方で、細かいことをいちいち確認されても困る、というのが本音だと思います。
当社は、判断していただく必要があるところだけをお聞きし、それ以外は現場で汲み取って進めることを心がけています。細かい指示がなくても、最後まで進めます。
判断が要るのは、たとえば、解体してみたら下地が傷んでいた、図面と現地の寸法が合わない、といった場面です。そうしたときに、どうするかの案と、工期や金額への影響をそろえてお伝えできれば、離れた場所からでも判断しやすくなります。
当社では代表自身が現場に立ちます。監督として指示を出すだけでなく、自分でも手を動かすので、現場で起きていることを、そのままの言葉でお伝えできます。
図面がなくても進むこと
出店の準備では、物件は決まったものの、詳しい図面はまだ、ということがよくあります。標準的なレイアウトはあっても、物件の形に合わせた図面はこれから、という場合も多いと思います。
図面とご予算の考え方をお聞かせいただければ、それを汲み取って形にします。図面がない段階でも、現地を見てご相談に乗れます。
図面の描き方にも気を配っています。一般的な図面は壁の中心線で寸法を打ちますが、お客様が知りたいのは、ベッドや什器が置けるかどうかという内側の寸法です。当社では、出店の内装の図面を内側の寸法で描くことがあります。内側の寸法で描いておけば、ベッドや受付のカウンターを図面の上で並べて、そのまま置けるかを確かめられます。
一式をまとめて任せられること
内装工事には、大工、軽天、ボード、電気、設備、塗装、建具と、多くの工種が関わります。それぞれを出店担当の方が手配するのは、大きな手間です。
当社は建設業許可を17業種で取得しており、各工種の協力業者とともに、一式をまとめてお請けできます。窓口が一つなので、どこに聞けばよいかで迷うこともありません。見積は明細でお出しするので、何にいくらかかっているかが分かり、社内への説明にもお使いいただけます。
接骨院・整体院の新規出店の内装を継続して手がけていますが、業種や工種を問わずお請けしています。
次の出店のご相談をお待ちしています
物件が決まる前の段階でも、ご相談いただけます。現地を見てから、明細でお見積りをお出しします。見積は無料です。
出店の予定がまだ先でも、建具の納期や届出の有無など、先に確かめておけることがあります。お問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
代表取締役社長 佐藤 繁(1級建築施工管理技士)



